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通度寺
鷲棲山の南に位置する通度寺は、釈迦の真身舍利を奉る名刹。通度寺という名前は、仏法に精通し衆生を済度するという意味からつけられたといわれています。
唐の国から慈蔵律師が釈迦如来真身舍利(釈迦の遺骨)を奉って来て、善徳女王末年(646年)に創建されました。しかし、1592年の豊臣秀吉の朝鮮出兵時に、そのほとんどを焼失し、現在の建物は1601年と1641年に再建されたものになっています。
多くの戦争と侵略の中でも通度寺は今日に至るまで1300年の間法燈が消えたことのない寺刹で、
境内には35の建物と法塔など、周囲に14の庵子があります。
仏像のない大雄殿は国宝第290号に指定されており、この他にも19の地方宝物と794の地方文化財、そして金剛戒壇に釈迦牟尼の真身舍利が奉られており、博物館的な意味を持つ寺でもあります。通度寺のある鷲棲山は美しい自然環境の所で、寺の入り口から一柱門まで立ち並ぶ数百年を経た松の木と共に寺の法鼓や鐘、夕陽の落照と池、寺の裏の滝と岩などの素晴らしい景色で、通度寺八景と呼ばれています。
通度寺は、国内寺院の中でも珍しく、大雄殿に仏像が安置されていないことで有名です。
歴史的建造物として名が知られているだけでなく、国内最大を誇る敷地内には樹齢何百年も経た
松ノ木が生い茂る遊歩道や美しい渓流など自然に溢れた寺院として、釜山近郊からハイキングなどにも訪れる場所です。
住所: 慶尚南道梁山市下北面チサン里583番地
電話番号: 通度寺宗務所 +82-55-382-7182(韓国語)
開館: 8:00-18:30 (11-2月 17:30まで)
料金: 2,000ウォン(大人)
行き方: 梁山ターミナルから市内バス(12,63,67番)に乗車し、通度寺で下車(約40分所要)
※※聖寶博物館(通度寺境内内に位置)※※
観覧時間 :09:00〜18:00(3-10月)/09:00〜17:00(11-2月)
休み:毎週火曜日、旧正月(陰暦1月1日)、秋夕(陰暦8月15日)
入場料:2,000ウォン(大人) |