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瞻星台 (せんせいだい:チョムソンデ) 新羅末期の善徳王(632〜646)時代に建てられたと推定される瞻星台は、東洋最古の天文台★ 慶州の、そして韓国文化のシンボルとして観光案内書やポスター、切手などあらゆるところでその姿を見ることができます。鶏林(ケーリン)、大陵苑(デヌンウォン)、雁鴨池(アナプジ)など慶州市内の観光地が集中する一角にすっきりとそして優雅に立つ「瞻星台」。 空に現れる日気を観測して星の位置を知るために作られたもので、1962年 12月20日に国宝第31号に指定されました。高さ約30cmの花崗岩を361〜365個(資料によって微妙な差異がありました)積み上げて作った石の塔で、その石の数は陰暦の1年間の日数を表しているんだそう。 全体的な外形を見ると「土台」、「円筒形の本体」、「天辺」の3つの部分から成っており、規模は高さ約9m、下部の直径約5m、上部の直径約3m。 〜土台〜 土台は四角く、1辺に3つずつ計12個の花崗岩が使われ、4辺は「四季」を、12個の花崗岩は「12ヶ月」を表しています。 〜本体〜 土台となる基壇の上に円筒形に積み上げられた石壇は全部で27段。上に行くにつれ、石壇の直径が徐々に減らされており、緩やかな曲線を描いています。 〜天辺〜 円筒形の本体の上に置かれた天辺は丸く長い大石を「井」の字の形に重ねて造られており、その上に天測気球などが置かれて天文観測ができるようになっています。 「井」の字の各面 はちょうど東西南北の方角に置かれ、本体である円筒形の石壇27壇と、天辺の 「井」の字の部分まで含めた28壇は基本星座を象徴しているそうです。 また、大きな窓ですが、これは南の方向に位置し、下12段と上12段を残した間の3段分の大きさで 造られています。新羅時代の人々はこの窓から中に出入りし気候や天体の観測を行っていたというとで、この12段とは「12月=24節」を意味しているそう。 窓から入る光の長さを元に春夏秋冬を区分し、星座を元に日食や月食を記録していたってゆうんですから、すごいですよねぇ!また天体の動きを見て占星学者が占星術を行い、国家的な重要事項を決定する際にも多く用いられたそう! 住所: 慶北 慶州市 仁旺洞 839−1 電話: +82-54-772-5134 料金: 大人:500ウォン (子供:200ウォン) 開場: 3-10月(09:00 ~ 19:00), 11-2月 (09:00 ~ 18:00) 行き方:「慶州駅」から徒歩15分。「大陵苑(デヌンウォン)」から徒歩5分。
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