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慶州市-芬皇寺石塔

芬皇寺

芬皇寺は善徳女王3年(634年)に創建された統一新羅四大寺の一つで、偉大な高僧元暁と慈蔵が経ったお寺としても有名です。今は小さな法堂と井戸、石塔が残っているだけです。
この井戸(三龍變魚井)は護国の龍が住んでいたという伝説が残っています。
井戸の外部は8角で内部は円形になっていて今も使われています。そして、石塔は安山岩の石材を煉瓦の形に加工し築造されていて、門柱の彫刻された仁王像は新羅時代の仏教彫刻の傑作と評価されています。芬皇寺創建と同時に築造された芬皇寺石塔(国宝第30号)は現在3層ですが、本来は7層、又は9層であったと推測されています。

慈蔵が中国の唐から持ち帰った大蔵経の一部や重さ180トンの薬師如来仏があったと伝えられていますが、後世の仏教弾圧の影響などで今は何も残っていません。
また、華厳宗の僧侶で、240巻もの著作を成した元曉(617〜686.3.30)がここに留まって「華嚴經疏」等の多くの本を書きました。元曉が死んだ後息子の薛聰は、元曉の遺骸と粘土で塑像を作り芬皇寺に安置したそうです。記録だけで伝わるその塑像は僧侶で学者の一然(1206〜1289)が三國遺事を書く時までは残っていたとのことです。

住所: 慶北 慶州市 九皇洞 321
電話番号: +82-2-54-742-9922
料金: 大人1,300ウォン、子供:800ウォン
開場時間: [冬]09:00〜17:00 [夏]09:00〜18:00
行き方: バスターミナル、慶州駅から普門観光団地行きの市内バスに乗って芬皇寺前で下車


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