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ソウル聖公会聖堂 |

ソウル聖公会聖堂
1969年ソウル特別視有形文化財第35号に指定された「ソウル聖公会聖堂」は、大地面積4,449m2、建坪991.7m2、花崗岩と赤い煙瓦を積んだ組積造のロマネスク式建物で、1926年に献堂されました。1922年イギリスのアーサー・ディックスン(Arthur
Dixon)が設計し、イギリス聖公会
の支援と国内信者の献金でマーク・トロールロープ司教の指導・監督のもと、工事が着工、1926年5月2日祝聖式を行いました。当時、建築募金額が足りず設計の約50%だけが建立されました。
十字型の長軸中央に身廊を2層、木造トラス構造の切妻屋根、側廊には1階の高さで斜めの屋根をかぶせました。中央には
3階建の鐘塔、裏側に小鐘塔・後陣、横には袖廊を付け、正面にアーチ門・円形窓、側面には半輪アーチを設置しました。
内部祭壇には四つのアーチがありますが、これらを3つの双柱が支えています。祭壇周囲の空間は花崗岩で積み上げ、上部の半球型面にはキリスト像、その下の半円筒形部分には中央に聖母子像、その左側にヨハネ、右側にイザヤ、両端には初殉教者ステパン、その右端にニコル司教がモザイクで描かれています。
しかし、この建物建築当時は日帝強制占領期間、元もとの「大きな十字架」は設計の通りには進まず、左右と下部分の一部がない「小さな1字型」に縮小されることで
「未完の建造物」となってしまいました。しかし偶然にもイギリスレキシントン地域の博物館で元々の設計図が発見されることで、1994年
8月増築許可を受け、設計図によってほぼ完璧な姿となり1996年
5月に築城式を行いました。この建物は長い十字型平面で、優雅な内部空間、韓国ロマネスク様式教会建築を代表し、ゴシック様式の明洞聖堂と双壁をなす聖堂建築だといえます。
住所: ソウル市 中区 貞洞3
お問い合わせ: 大韓聖公会 +82-2-738-6597 |
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設計者はイギリス人アーサー・ディックスン(Arthur Dixon)で、監督者はブロック |
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