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韓国銀行 |
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韓国銀行本館 |

韓国銀行(貨幤金融博物館)
ソウルの中心部、南大門市場(ナンデムンシジャン)の近くにあり、90年の歴史を持つ韓国銀行旧本館(史跡280号)。その建物がこのたび「貨幣金融博物館」へとなって、2001年6月13日に開館しました。韓国銀行は国民経済と物価安定のために貨幤を発行して、お金の量と金利を調節する銀行の銀行で、政府の資金を管理する政府の銀行である中央銀行です。
ここでは、高麗時代の物品貨幤から今日の電子マネーに至る、形も姿も様々な貨幤4500点が時代別に展示されています。韓国の貨幤だけではなく世界各国の貴重な貨幤や鋳貨の展示もあり、鋳貨押印機(小銭に柄を作る機械)や、偽・変造貨幤識別装置なども見られます。
「貨幣金融博物館」は4つの展示空間と情報資料で構成されています。また展示物以外にも映像、模型、コンピューターゲームなどの展示もあります。「貨幣と文学」コーナーでは、象を飲み込む蛇と王子を描いたフランスの貨幣、渡り鳥に乗り冒険をしたニースと作家の肖像がデザインされたスウェーデン貨幣、美しい童話を書いたグリム兄弟の姿が入っているドイツ貨幣など、文化の香りがただよいます。
「貨幣と音楽」コーナーでは、印象派音楽の創始者クロード・ドビュッシーが描かれたフランス貨幣、モーツァルトが描かれたオーストリア貨幣、サックスフォンを作ったアドルフサックスが描かれたベルギー貨幣、クララシューマンが描かれたドイツ貨幣などが紹介され、彼らが残した名曲を鑑賞するコーナーもあります。「貨幣と美術」コーナーでは、近現代絵画の中から韓国の貨幣デザインとして使用さ
れている素材を展示していて、「貨幣と建築」コーナーでは、韓国と世界の有名建築家と建築物がデザインされた貨幣が展示されています。
住所: ソウル市 中区 南大門路 3街 110
お問い合わせ: +82-2-759-4881〜2
観覧時間: 10:00〜17:00
観覧料金: 無料
休館日: 毎週月曜日、祝日
行き方: 地下鉄 4号線ファヒョン駅(会賢駅、425) 4番の出口、新世界デパート向かい |
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設計者は辰野金吾、施工は日本の清水組、監督官は中村与資平 |

韓国銀行建物の竣工当時の名称は朝鮮銀行本店 |
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