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雲林山房 雲林山房はペ・ヨンジュン主演映画「スキャンダル」の中で、3人の主人公が舟遊びをする場面が撮影された場所です。 尖察山(チョムチャルサン、485m)の麓、双渓寺の南に位置していて、全羅南道記念物第51号に指定されている『雲林山房』。 『雲林山房』とは、朝鮮末期の南画の大家であった小痴許維(1807〜1890)先生が晩年に暮した画室の名前です。雲林山房という名前は、尖察山に連なる峰の中の深い山間に、早朝と夕方に立ち込める霧が、まるで雲の林のように見えることから付けられました。 ここ雲林山房を中心に雲林十景色があります。 尖察山をまるで屏風のように背景に美しく映し出している、逆コの字形の瓦屋根で作られた雲林山房は、画室とその他の部屋から成っています。後方には木造の草家で造られた生活空間があり、右手には小痴記念館が建てられています。記念館の内部には、許氏一族の画家による作品が多数展示されています。また、敷地の中心部には白いスイレンが一面に咲く四角形に形作られた池があり、真ん中には天然石を積み上げて作られた直径6メートルの丸い島があります。 この島には許維が植えたと伝えられている、さるすべりの木が趣深く立っています。 雲林山房は、画室がてらに建てた家で、素痴、ミサン、南農、人田の4代にかけて伝統南宗画を継承してきた韓国南宗画の本拠地でもあります。先生は詩・書・画に優れて三絶と称えられましたが、20代に大興寺草衣禅師と秋史金正喜の文下として西画を学んで南画の大家になりました。 小痴先生は1857年に帰郷して珍島に雲林山房を立てて土着化した南宗画風を息子である米山許Nに米山から毅斎許百錬と南農許に継承されました。 雲林山房は特に毅斎許百錬が先生の画筆を学んだ韓国の南宗画の聖地認められています。 許維の「夢宴録」によると、この地には様々な花木が根を下ろしていたという記録が残っています。 後裔たちが珍島を去った後、長い間放置されていたところを1982年に孫の許(1907-1987)の手によって現在の姿に復元されました。 住所: 全羅南道 珍島郡 義新面 斜川里61 お問い合わせ: 雲林山房管理事務所 +82-61-540-3560(韓) 観光案内電話 +82-61-1330(日本語可) 観覧時間: 9:00-17:00(冬節期)、9:00-18:00(夏節期) 閉館: 月曜日 料金: 19歳以上 2,000ウォン、13-18歳 1,000ウォン、7-12歳 800ウォン 行き方: 珍島邑から斜川里行きの郡内バスを利用。(出発時間7:30、10:30、13:30、16:30、18:10)斜川里で下車。(所要時間30分)下車後徒歩2〜3分。 ※バス時間表お問い合わせ:+82-61-544-2062
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