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山房窟寺(サンバングルサ) |

山房窟寺
漢拏山の白鹿潭にあった峰が、引き抜かれ投げられてできたという伝説の伝わる「山房山(395m)」は、済州の他の山とは違って噴火口がありません。高さ5mの西南側絶壁にある岩洞窟は、本来は山房窟ですが中に仏像を安置してあるため、寺院と呼んでいます。王建(877〜943)が、分裂した韓半島(朝鮮半島)を統一して高麗(918〜1392)を築き上げましたが、そのときの高僧慧日法師(964〜1053)が建てた寺院になるそうです。洞窟の中には海岸線に沿って馬羅島と竜頭海岸の姿を見ることができます。また洞窟の天井には、一年を通して水滴が落ちており、洞窟の中に溜まっていくのを見ることが出来ます。
山房山の断崖の上の植物地帯は、天然記念物に指定されていて、済州で唯一「アサマツゲ」が自生している場所です。朝鮮時代(1392〜1910)後期の学者である金正喜(1786〜1856)がよく訪れたという龍頭海岸側には、台風のため漂流したオランダ人ハメル(?〜1692)を称えるためにハメル漂流記念碑が建てられています。
住所: 済州道南済州郡安徳面沙渓里
お問い合わせ: 山房窟寺管理事務所 +82-64-794-2940 (韓国語)
入場: 《3月〜10月》 8:00〜19:00、《11月〜2月》 8:00〜18:30 ※年中無休
料金: 2,200ウォン(大人)/1,100ウォン(青少年) ※山房窟寺と竜頭海岸は同
じ観光地区のため、入場券一枚で2カ所とも見れます。
行き方:
●済州市外バスターミナルから山房山行き市外バスに乗り、山房山停留場で下車。
(始発6:40 最終21:25、約55分所要、30〜40分間隔運行)
●西帰浦ターミナルから沙渓行きの緩行バス(一周道路西回りの市外バス)を利用。
(約40分所要)山房窟寺入口で下車。(始発6:35 最終21:10、20〜30分間隔配車) |
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