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済州城
済州城は済州市内の中心地を取り囲んで築造された城です。
1971年8月26日、済州記念物第3号として指定されましたが、いつ最初に築かれたのかははっきりしていません。
朝鮮時代の《太宗実録》という地理誌には「太宗 11年(1411)
正月に済州城修築を命じた」と書かれてあることから、1411年以降ということだけわかっています。
1510年(中宗 5)
日本人居留民たちが起こした三浦倭乱後、1512年にその後収拾策の一環で牧師金錫哲が、周り5,486尺(約
1,662m)で確張して防御施設を取り揃えました。この時、城の中には泉や井戸はなく重城を積んで給水しました。
1555年(明宗 10)
乙卯倭變の時は倭船が侵犯して城を囲み攻撃しましたが、みごと撃退。
壬辰の乱が起きる前には牧師成允文が城壁を5尺(約
1.5m)更に高く積み、砲樓などの防御施設を取り揃えました。
しかし済州を守ってきたこの城は、日帝強制占領期間である1925〜1928年、済州港を開発の時に、城壁を壊して海を埋め立てる骨材として使い、今は高さ
3.6〜4.3mの城壁だけ残っています。
住所: 済州市 イド2洞 |