サングムブリ噴火口
天然記念物第263号に指定されている、この「サングムブリ噴火口」は、深さ100〜146メートル、直径東西544メートル、直径南北450メートル、外周2,067メートル、内周756メートルの、大きな噴火口です。韓国語で「サン」は山のこと、「グムブリ」とは火山帯の噴火口を指す済州の言葉です。国内唯一のまん丸な形をした噴火口で、植物の種類が多様なことでも知られているこの噴火口。北側は常に日光が当たっているのでヌルデ(ウルシ科の落葉小高木)、ホオノキ(モクレン科の落葉高木)などの温暖性樹木が伸びていて、その下には冬に実がつく珍しい野いちごが育っています。
噴火口の南側には、白樺、もみじ、クマイチゴ(バラ科の落葉低木)などの、温暖林の代表的な樹木が森を作っています。このように、限定された噴火口の中に、温帯林・暖帯林・常緑落葉樹林・落葉広葉樹が共存している、学問的にも希少な研究対象にもなっています。
住所: 済州島 北済州郡 朝天邑 橋来里 サン38番地
お問い合わせ: +64-783-9900
観覧時間: 3/1〜7/14
8:00〜18:00
7/15〜8/31 8:00〜19:00
9/1〜10/31 8:00〜18:00
11/1〜2/28 8:30〜17:00
料金: 大人3,000ウォン、子供1,500ウォン