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修徳寺
忠清南道礼山郡徳山面の徳崇山に位置する修徳寺は、現存する百済の古刹の一つであり、創建に関する正確な文献記録は残っていませんが、境内で百済の瓦が発見されたことから、百済時代(威徳王在位時)に創建された寺と考えられています。
このお寺の特徴は山の斜面に建物が分散して建てられているという点で、本殿である大雄殿(国宝)や観音菩薩立像など、大小20余りの建物があります。
キレイに装飾が施された韓国独特のお寺。
建物の周囲にはお釈迦様の人生画が極彩色で描かれています。
国宝第49号に指定された修徳寺大雄殿は、現存する韓国最古の木造建築物です。
修徳寺大雄殿は建立した時期(1308年)を正確に知ることのできる建造物の中で最古の建築物で、他の建築物の建立年代を推定する際の貴重な資料となっています 。
正面三間、側面四間の柱心包(エンタシス)のマッベ(軒先が吊り上がり、側面はの露出されている)屋根で出来ています。高さ2.4mの石壇の上に立っており、礎石は自然石で、柱はエンタシス様式、華麗な装飾として典型的な牛眉の形のはり(ウミリャン)を使っています。
内部は天井がなく、大黒柱には昔の丹青(顔料の一種としてお寺や宮殿だけに塗ることができる)が残っていていっそう趣きがあります。この建物には高麗時代の工芸的な建築美がああり、昔の丹青を保存するため、新しく塗っていないところに古風な原形の美しさが見られます。
その他、一柱門、鐘楼、金剛門などは1970年以後建立された建物。
住所: 忠清南道 礼山郡 徳山面
電話番号: +82-41-337-6044
開館: 無休
料金: 大人2,000ウォン、青少年1,500ウォン、子供1,000ウォン
行き方: ○礼山市外ターミナル前の停留所、又は礼山駅前の停留所か挿橋、徳山行きのバスに乗り、修徳山で下車。(所要時間50分)
○礼山バスターミナル前停留所から修徳寺(直通、1日10本運行) |