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報恩郡-法住寺(ポプジュサ)

法住寺

法住寺が尊大なる歴史の中でその姿を現わしたのは新羅24代目真興王14年(553年)のこと。
法住寺が寺としての外観を整え始めたのは 真表律師とその第子である氷深宗師の手によってです。高麗、朝鮮時代の王室保護を受け法住寺は大きな寺としての姿を維持していて、高宗10年(1873年)に編産された <法住寺の事蹟>の中には当時の法住寺の規模を60余りの建物と10点余りの石物、70か所余りの庵を構えていたと記録しています。
壬辰倭乱の際に法住寺は他の寺同様廃墟と化しましたが、その法住寺を再び重創した方が
碧岩大宗師です。
近・現代に至っては金鳥大宗師・秋澤・大義・月南・高僧が中心となりました。今日の法住寺は金鳥大宗師の風貌を引継ぎ教育や修行・布教を行う寺としてその姿を誇っています。

法住寺がある俗離山は1970年3月24日、6番目に国立公園として指定されました。
国土の中心にありなから、周辺の中小都市から遠く離れていて、”人々の住んでいるところ(俗世界)”を離れていることを意味している『俗離山』、多くの自然に囲まれています。
年間の探訪客は50万人を越えるそうです。
俗離山は海拔の1.058mの天皇峰を主峰で飛露峰、立石台、神仙台、文殊峰、文藏台(1、033m)観音峰など花崗岩の奇峰らと鬱蒼した樹森が茂る場所。
五里樹林トンネルを歩いて行くと、湖西第一伽藍との懸板が掛かってある法住寺一柱門の前に到達します。一柱門は553年(新羅真興王14年)に 創建された後、数次、増修を重ね今日に至っていて、一柱門の意味は神聖な 伽藍に入る前世俗の煩悩により浮散された心を一つに合わせ、真理の世界に向かうという事です。

一柱門に入ると古色蒼然になってある法柱寺に着くと、境内には木造5階塔捌相殿、双獅子石塔、石蓮池などがあります。 山行時間は約6時間、俗離山頂上を登り樂しさの以外に名寺と名所が周りに多くて一度の山行では恨みが残る場所。
俗離山は季節ごとに美しい場所。春には山桜か咲き乱れ、夏には青い松が森を成し、秋には山の全体が紅葉となり、冬は白がどこまでも続きます。
 
掛仏幀画( 宝物第1259号)
朝鮮英祖42年(1766年)に製作されたもので、長さ14.24m幅6.79mにのぼる超大型仏画。
彌勒仏は原型が光背と身光を持ち合わせてあり、手には龍華樹の枝を持っている姿。

正二品松
朝鮮7代王の世祖(15C)が俗離山へ行幸した時、玉座の籠がこの松の枝に行く手を妨げられた。
そこが[籠が引っかかるぞ]と言ったところ、奇妙なことにえが自ずから上がり、王の一行を通したという。
これを神妙に思った世祖が、現在の長官(大臣)級にあたる正二品の官位をこの松に下賜したと言われる。
 
住所: 忠清北道 報恩郡 内俗離面 舎乃里
電話番号: +82-43-543-3615(韓国語)
行き方: ソウル南部バスターミナルから俗離山行。釜山・ソウルから鉄道で大田。
大田東部市外バスターミナルから俗離山行直行バス利用、所要1時間40分。毎日22便

捌相殿(国宝第55号)
法住寺境内中心に美麗で荘重に建っている捌相殿は国内唯一の5層喪木塔式の建物。
この建物は義新祖師に依り 創建され、壬辰倭乱の時全焼されたのを1626年(朝鮮16代仁祖4年)に碧岩大師が重健させた。1968年にこの建物は安全補修されたが、この時、万審礎石から舎利具と銘刻銅版が発見され建築年代を確認するに至り、捌相殿内部には釈迦牟尼一生を描いた8間の絵があり、それを囲むようにして5百羅漢を3列に安置させている。

大雄寶殿(宝物第915号)
古記録名には大雄大光殿として残っている寶殿は553年(新羅眞興王14年)義信祖師により創建され、任辰倭乱後 1624年壁岸大師が重創。
1893年外にも幾度の重修後 現在に至り、建物の規模は総120間、建坪170坪、高さ約19mに至る規模であり、 多包系の二層建物形式くを取っている法住寺大雄寶殿は国内寺刹の二層建物中、三大佛殿の一つとして指折られている寶殿である。

青銅彌勒大佛
青銅彌勒大佛は高さ約8mに至る花崗岩の基壇の上に、高さ25m、周園17mの巨大な青銅彌勒大佛は東洋大規模の立佛像であり、 使われた青銅は160トンに至ると言われる。1987年、6年間の造成工事のあげく、点眼義儀式の過程中三回にかけて空が明るく開き、 五色の瑞光が空を色彩り、白い光線が青銅彌勒佛から立ちのぼったとその場に居合わせた人々が伝えている。

石蓮池(宝物第64号)
石蓮池は統一新羅時代の石造で、極樂世界の蓮池を象徴することで高さ、1.95m台石の上に円形の石造を上げて置いた形象。この石蓮池は釣り合うな比例と造形的な構成や模樣刻みの精巧などが引き立つ傑作品でその自体が一つの蓮のように美しい。本来、この石蓮池は法住寺の本堂であった時、その荘厳品として設置されたもので極楽世界の蓮地を象徴して花崗石で彫刻したもの。

双獅子石灯(国宝5号)
統一新羅時代の720年(聖コ王19年)に造成された8角石灯。
高さ3.3mである石灯は新羅時代の石灯の中でも堅固な彫刻手法と 地台石、屋蓋石などが美しくて丁重 な一風があふれる新羅時代の石造藝術品。

四天王石燈(宝物第15号)
大雄殿の前にある石燈は彫刻手法が秀れて、統一新羅時代の石燈を代表するほどの作品と
挙げられるが化妙石四面に雄壮、 壮大なる四天王像を一具ずつ彫刻し たため四天王石燈と
呼ばれる。


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