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昌徳宮



 
昌徳宮(チャンドックン)

ここは朝鮮王朝第5代王太宗(テジョン)によって建てられた王宮です。景福宮の東にあるため「東闕(トングォル)」と呼ばれ、戦争の時の火災によって数回にわたる復旧建築が行われ、現在のほぼ完全な姿となっています1405年に朝鮮王朝の離宮として建てられましたが、他の王宮と同じように壬申の乱(文禄・慶長の役)でほとんど焼失してしまい、敦化門のみ残されましたが、1611年に再建されました。1910年日韓併合によって退位させられた李太王(高宗)や李王(純宗)はこの宮殿に住んだといいます。100年前まで、ここは王宮として使用され、人が住んでいたということになりますね。
5大王宮の中では最も保存状態がよい宮殿です。

そして、1997年12月3日イタリアナポリで開かれたユネスコ世界遺産委員会第21回定期総会で全人類のために保護すべき価値が顕著な文化遺産として認められ、「世界文化遺産及び自然遺産の保護に関する協約」によりユネスコの世界文化遺産に登録されました。
特に、韓国でも有数の名園として知られる秘苑(ビウォン)は、その美しさが有名です。面積が約9万坪に達するこの庭は当時の姿のままよく保存されており、朝鮮時代の造園芸術が集約されたすばらしい庭です。昌徳宮内の主要文化財は敦化門(宝物第383号)、仁政門(宝物第813号)、仁政殿(国宝第225号)等で、これ以外にも多くの建造物が国により指定され保護されています。

住所: ソウル市 鐘路区 臥龍洞(ワリョンドン)1
お問い合わせ: +82-2-762-9513
観覧時間: 
3月〜10月: 10:30/12:30/14:30/16:30 (日本語案内)
11月〜2月: 10:30/12:30/14:30 (日本語案内)
※自由見学はおこなっていないため、ガイドつきの案内となります。
観覧料金: 25〜64歳2500ウォン、7〜24歳1300ウォン
休館日: 月曜日
行き方: 地下鉄3号線 安国駅下車、徒歩6分
錦川橋



仁政殿



 
昌徳宮の正殿です。ここは王の即位式、臣下の朝朝礼、外国使臣の接見など、国の重要な行事が行われた所です。



王様の玉座と屏風
宣政殿



王が日常臣下にあって、政務を論議した御殿です。
熙政堂



国王の御座所として、また御前会議室としても使われた所です。




大造殿



王と王妃の御寝殿であり、王とその家族が生活した中宮殿でもあります。


裏の景色


後苑



 韓国の伝統的な造苑で、地形に合わせて楼閣を建てたり、花と木を植えたり、また池を掘ったりして、その美しい調和の美をかもし出している
場所です。








宙合楼



国の将来を担う人材を育て、学問を研究し、本を出版していた所です。


英花堂



王が臣下と共に花見をしたり、詩を作ったりして、風流を楽しんだ所です。

楽善斎



憲宗13年(1847年)後宮の処所として建てられましたが、1989年4月まで徳恵翁主と李方子女史が生活していた所です。
 
演慶堂



士大夫(朝鮮時代の上級階級)の家をまねて宮殿の中に建てられた、臣下形式の建物です。








不老門


その他











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